アジャイル型開発の1手法、XP(エクストリーム・プログラミング)を解説
2週間程度のサイクルを繰り返し、スピーディで柔軟性の高い開発を行う「アジャイル型開発」。変化の速い現代の潮流に合う開発手法だとして注目を集めています。本書では、アジャイル開発の1手法「XP(エクストリーム・プログラミング)」を取り上げ、その実際の方法を、職場環境から計画の立て方、2人で行う「ペアプログラミング」、短い時間で行う「スタンドアップミーティング」、リリース、成果を見せる「イテレーションデモ」、先にテストを決めてから実装する「テスト駆動型開発」など、ムダを極力排除するアジャイルの有効な開発方法を、実例を挙げながら詳しく解説していきます。
原題 |
The Art of Agile Development |
著者 |
James Shore |
|
Shane Warden |
監訳者 |
木下 史彦、平鍋 健児 |
翻訳者 |
笹井 崇司 |
定価 |
¥ 3,960 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2009-02-18 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
464 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784873113951 |