信頼ある本物の技術を社会に 関西発 システム開発会社
2018年、ソニー生命保険の調べによると、男子中学生や高校生のなりたい職業として、1位に「ITエンジニア・プログラマー」が選ばれました。2位以下に関してもゲームクリエイターや、ものづくりエンジニア、youtuberなどがランクインしています。一昔前までSEなどは“3K”職業と言われたものでしたが、生まれた時からネットがあり、日常的にスマートフォンやSNSなどに触れている、 所謂「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代にとって、IT技術者は悪いイメージがなく憧れの職業となったのです。経産省が発表した資料によりますと、今後もIT人材不足が深刻化し、2030年には約59万人の不足が推測されておりますので、この傾向は喜ばしいことです。
こうしたIT人材不足を埋めるべく、AI、ブロックチェーン、自動運転技術などが注目されています。今後ますます、人手が掛からない仕掛けが、技術の応用で実践導入されていくことが容易に想定されます。 その一方で先日、米ウーバー社の自動車が、自動運転テスト中に死亡事故を起こして問題となりました。 今までIT技術が人を直接殺傷することはありませんでした。しかしITが人命に関わるまでになると、法規制もまた厳しくなることが容易に想像できます。
今後は、このような事態に備えていくことが必要です。しかし、回答は至ってシンプルです。 開発プログラムが信頼あり、本物であることが大きな条件になるのです。
株式会社スリートは、まだ設立して22年目のベンチャー企業です。 スリートは「情報」を扱う会社です。小さいながらも地道にコツコツと社会にお役に立てるよう、実績を積み上げて参りました。新しい時代の幕開けと共に、関西経済の活性化はもとより、日本・世界経済の活性化を担うべく、我々スリートは人々・企業の文化を向上させるため、事業を邁進させていく所存で御座います。
これからも皆様の"黒子"となり、様々なITサポートパートナーとして良質で便利な製品、サービスを提供させていただき、スリート全社員が総力を挙げてご期待に添えるように最大限努めて参ります。
今後とも皆々様方からの一層のご愛願を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2019年1月4日
吉川 徹 (Toru Yoshikawa) - 株式会社スリート 代表取締役