人気のバージョン管理システムSubversionの開発者が書いた解説本
プログラム開発をする上で、中途の過程を全部記録しておけ、ミスがあれば元に戻せる便利なバージョン管理システム。Subversionは、Gitが登場するまで随一の人気を誇り、今でも多数の利用者がいます。本書はその開発者自らが書いた解説本。サブバージョンの基本的な使い方から、上級者向けのトピック、ブランチとマージの使用法、リポジトリ管理、カスタマイズまで、開発者ならではの丁寧な解説で理解できます。日本語版には、巻末付録として、TortoiseSVNなどのツールの使い方の解説や、ファイル名に日本語を使う場合などの対応が解説されています。
原題 |
Version Control with Subversion, Second Edition |
著者 |
C. Michael Pilato |
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Ben Collins-Sussman |
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Brian W. Fitzpatrick |
監訳者 |
宮本 久仁男 |
翻訳者 |
朝枝 雅子、浜本 階生 |
定価 |
¥ 3,740 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2009-07-27 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
480 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784873114149 |