機械翻訳や文字予測変換に使われる「自然言語処理」をPythonを使って解説
「自然言語処理((NLP:Natural Language Processing))」とは、人間が日常的に使っている言葉、すなわち「自然言語」をコンピュータで解析し、処理させる技術のこと。モバイル端末での文字の予測変換や手書き文字認識、検索エンジンにおけるテキストの情報取得、高度な機械翻訳などに活用されています。本書では、Pythonを使ったテキストの言語処理や単語の分類、テキストの分類、情報抽出、文章構造の解析などが、広く詳しく解説されています。日本語版には、Pythonによる日本語自然言語処理の解説付き。
原題 |
Natural Language Processing with Python |
著者 |
Steven Bird |
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Ewan Klein |
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Edward Loper |
翻訳者 |
萩原 正人、中山 敬広、水野 貴明 |
定価 |
¥ 4,180 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2010-11-11 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
592 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784873114705 |