「モノづくり」の本Makeが分かりやすく語る、電子工作入門
面白く、奇抜なアイディアでいつも楽しませてくれる、新しいタイプの電子工作と「モノづくり」の本「Make」の、電子工作入門書です。電子工作についての基本が、ハンダづけやトランジスタ、コンデンサのしくみや役割、抵抗記号の読み方などから解説されます。でも、Makeらしく読者が退屈しないよう、まず実験や工作を行ってから理論を学ぶ、という作りになっています。作っていくのは、侵入アラームや、反射速度計測タイマー、小さなロボットカートなど。入門者をはじめ、電子工作に慣れた人が読んでも楽しめる一冊です。著者のチャールズ・プラットはSF作家で、日本でも『バーチャライズド・マン』などの翻訳があります。
原題 |
Make: Electronics |
著者 |
Charles Platt |
翻訳者 |
鴨澤 眞夫 |
定価 |
¥ 3,300 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2010-11-29 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
344 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784873114774 |