良いコードの書き方や、悪いコードの改善法を解説。ITエンジニア本大賞受賞!
「ITエンジニア本大賞2023」技術書部門で大賞を受賞した一冊です。どうすれば、シンプルで美しく保守しやすく成長し続けるコードが書けるのか。毎日悩み続けているプログラマーにお勧めです。本書は、より成長しやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書で、ネストが深いといった悪いコードの基本から、構造、ロジックの相互の関係が薄い「低凝集」、迷宮化した「条件分岐」、他の多くのクラスに依存してしまって解きほぐせない「蜜結合」、デッドコードや無駄な実装、グローバル変数、名前設計の悪さなど、さまざまな設計、実装の局面においての良いコードの書き方や改善の仕方を伝授してくれます。初心者からベテランまですべてのプログラマーにお勧め。コード例は、主にJavaが使われています。
著者 |
仙塲 大也 |
定価 |
¥ 3,278 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2022-04-30 |
発行所 |
技術評論社 |
発行元 |
技術評論社 |
判型 |
A5判 |
ページ数 |
400 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784297127831 |
ISBNコード(10桁) |
4297127830 |