Pythonを使って、コンピュータビジョンの基礎を学ぶ
CGなどの進化で、当たり前のように我々が毎日見ているコンピュータビジョン(グラフィックス)。その理論やアルゴリズムはどうなのか。それを解説した一冊です。
本書は、AIなどと親和性の高いPythonを使い、コンピュータビジョンの理論とアルゴリズムを基礎から学べる入門書です。
画像のサムネイル作成や等高線、ヒストグラム平坦化、画像のぼかしといった基本的な画像処理から、拡張現実感、多視点幾何などについて。また、画像のクラスタリングから画像検索、k近傍法などの画像認識などについても語ります。
Pythonの数値演算ライブラリを使って、ほどよい粒度でコンピュータビジョンの実際を学ぶことができます。
原題 |
Programming Computer Vision with Python |
著者 |
Jan Erik Solem |
翻訳者 |
相川 愛三 |
定価 |
¥ 3,300 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2013-03-23 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
288 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784873116075 |