FacebookやX(旧ツイッター)からデータマイニングする方法を紹介
膨大なデータを収集して統計学的な分析を駆使し、新たな知見を得る「データマイニング」。本書は、なんとX(旧ツイッター)やFacebook、Google、GitHubやLinkdInなどの巨大で有名なソーシャルWebサイトからデータマイニングを行おう、という一冊です。まずツイッターやGoogleで使われるAPIについて解説。それから、ツイッターであれば頻度分析を使ってトレンドの話題を調査したり、リツイートのパターンを解析、そして頻度データをヒストグラムでビジュアル化するなど、データマイニングを行うための手法を解説していきます。またFacebookでは、各ページを分析し、友達を解析するなどを行う手順が解説されます。言語は主にPythonを使い、豊富なサンプルコードを掲載、これらのことが実行できるように、あなたを導いてくれます。データマイニングに興味がある人、実際に巨大なデータを解析してみたいエンジニアに最適な一冊です。
原題 |
Mining the Social Web, 2nd Edition |
著者 |
Matthew A. Russell |
監訳者 |
佐藤 敏紀、瀬戸口 光宏、原川 浩一 |
翻訳者 |
長尾 高弘 |
定価 |
¥ 3,960 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
2014-06-21 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
460 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784873116792 |