現在でも人気が高いC言語の入門書
1972年に開発された汎用プログラミング言語、C言語。高水準言語と、よりハードウェアに近い低水準言語の両方の特徴を合わせ持ち、C++やJavaなどC系言語の元祖です。登場が古く枯れた言語でありながら、いまだに非常によく使われます。Cはその柔軟性ゆえにプログラミングが難しい面もあります。本書では、そんなC言語の記述の基本から、宣言、式、配列、条件文、制御文、変数スコープと関数など、Cの全体像を詳細に分かりやすく解説。入門書に適した一冊になっています。
原題 |
Practical C Programming, 3rd Edition |
著者 |
Steve Oualline |
監訳者 |
望月 康司 |
翻訳者 |
谷口 功 |
定価 |
¥ 4,950 |
発行形態 |
単行本(ソフトカバー) |
発行日 |
1998-06-15 |
発行所 |
オライリー・ジャパン |
発行元 |
オーム社 |
判型 |
23×18 |
ページ数 |
480 ページ |
ISBNコード(13桁) |
9784900900646 |